逆張りと1000通貨単位の口座 [ルール]
1000通貨の口座は使いやすい。
先週の木曜のユーロ。
政策金利とドラギの記者会見。
上がってく時、なんか懐かしい感覚があった。
こんな感覚って当たるのな。
1時間足で、直近高値超から逆張りショート。
ナンピンも1000通貨の口座だから細かく出来る。
あそこまで上がるとは思ってなかった。
10000通貨なら損切りかもわかんないな。
その後来たな、200pips以上の急降下。
30分かからなかったんじゃない?
直近安値で半分利確。
また再リバあると見てたけど、そっから100pips以上逝った。
50pipsとって逆張りロング。
まだ下がったよ。
結局50pipsくらいのピッチでナンピン。
金曜、ほぼ前日高値付近まで戻した。
戻しきったと思ったから、逆張りナンピン・・・ウハウハ利確。
この落としで、最近上向いてたトレンドは消えたと考えた。
当然、またまた逆張りショート。
ところが、これがちょっと早かった。
嫌なニューヨークのクローズ、月曜に持ち越した。
変な時間にニョッキ、8時半から9時前。
それもあったから、大人ナンピン。
予想通り・・100pips落とした。
半分はもらった、大人ナンピンだからデカイ(笑)
先週末からは、こんな感じ。
Maxの証拠金は1万通貨の時と変わらない。
だけど、1000通貨にしてから気が楽。
細かく注文出してるから、細かく決済できるし。
細かくやってると、ポジポジ病もなくなる。
この人が、ポジションサイズって何回も言ってたのはこの事だった。
FX簡単テクニカル 逆張りナンピン 遅行スパン 初心者脱出の近道!
トレード前の作業 [ルール]
FX始める前に、必ずやってること。
チャートにラインを引いて、トレンドや勢いを確認する。
いわゆるチャート分析を自分流でやる。
1時間足が基準で、直近の高値、安値に水平線。
アップトレンドなら、ローソクの安値と安値を結ぶ。
ダウントレンドは逆で、高値と高値を結ぶ。
そのトレンドラインが、有効か無視されてるかを確認する。
インディケーターを当てはめて確認する時もある。
移動平均、一目均衡表、ボリンジャーバンド。
オシレーター系だと、RSI,移動平均乖離率、MACD、ストキャスティクス。
これだけやってから、ポジションを考える。
ロングかショートか、どのタイミングで・・・
指標発表の確認も同時にやっておく。
こんな感じで始めるんだけど、今のスタイルはいい。
何と言っても勝ててるし、俺に合ってる。
勝てるようになったきっかけは、リカバリー出来るようになった。
このテクニックが身についたことが大きい。
教えてもらって、すぐ出来るものじゃない。
練習が必要、デモでもいいから。
今だったら、いい加減にポジション掴んでもなんとかなる。
逆張りからナンピン、逆行してまた逆行の時。
同値での決済で逃げるなら、70%以上出来るんじゃないかな。
教えてもらったのはここ、最近はリアルトレードの実況までしてるよ。
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枚数が多い時はほどほどに [ルール]
逆張りナンピンやって枚数が多くなった時。
この時に、一番気をつけないといけないこと。
程々に、控えめにするってこと。
証拠金に対して、枚数が多いと強制退場の可能性が高くなる。
例えば
1000通貨単位から取引できる口座で、1万円からスタート。
0.1ロット(=1000通貨:1ロットは10000通貨の業者がほとんど)約4000円が証拠金。
10000円の内、4000円を証拠金として預託するから残金は6000円
600p逆に動けば強制ロスカット。
と
ナンピンで+0.1ロットの合計0.2ロットだと、証拠金が8000円で残金2000円。
(ナンピン=逆行してる、だから、現実の総資金は減ってるけど今回は無視)
200p逆に動けば強制ロスカット。
ユーロやポンドの場合、一瞬で200p動くことは極めて稀。
だけど、一日だと結構ある。
600pは経験ないけど(去年はスイス・フランであった)
ナンピンして枚数が多くなった。
予想通り反転、利益が出てきた。
だけど、また反転して逆行。
ここでさっきの条件のような枚数持ってたら、欲張っちゃダメ。
利食いが原則、最悪でも同値決済。
根拠と自信のある時は別だけど、経験上お薦めはしない。
ダメージ大きいから、強制ロスカット(退場)の可能性大。
ナンピンした時点で、含み損。
トレンドとは逆のポジションとってる。
トレンドが強い時、逆張りからナンピンはタブー。
そもそもポジションとったところで、リスクが大きい。
初心者の頃は、これがわかってなくて何回か退場した。